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粉もん文化から生まれた最強調味料!キユーピー「道頓堀だしマヨ」を粉もん好きのオッサンが徹底レビュー

投稿日:2018年10月15日 更新日:

お好み焼きに、たこ焼き、焼きそば――
「粉もん」と呼ばれるこれらの料理に、欠かせない調味料といえば、もちろんソース。そしてもう一つ、忘れてはいけない名バイプレイヤーがマヨネーズだ。

今回は、そんなマヨネーズ界に一石を投じる、粉もん専用とも言える画期的な新商品をレビューしていこう。

その名も…

道頓堀 だしマヨ

この名前を見ただけで、ピンと来る人も多いだろう。
そう、まさに「粉もんの聖地」大阪・道頓堀で育まれた文化と味を、マヨネーズに詰め込んだ逸品だ。

パッケージには、大阪鉄板会議と日本コナモン協会のコラボロゴが。
製造・販売はあのキユーピー。1925年からマヨネーズを作り続けてきた老舗中の老舗と、関西の粉もん文化のプロたちによる、まさに夢のタッグだ。

和食文化の柱とも言える「だし」。
その魅力をマヨネーズに融合させ、粉もんの味わいを一段と引き立てるために生まれたのが、この「だしマヨ」なのである。

いざ実食!まずはたこ焼きに

今回の主役「道頓堀だしマヨ」の実力を測るべく、粉もんの代表格・たこ焼きにたっぷりとかけてみた。

使用したのは、日清の醤油たこ焼き。
程よくしょうゆダレが染み込んだたこ焼きなので、あえてソースはかけず、だしマヨの味わいをダイレクトに楽しめる構成にした。

仕上げに彩りとして青のりだけをひと振り。

一口食べた瞬間、いつものマヨとは明らかに違う印象を受けた。

マヨネーズ特有の酸味は確かにあるが、そこにしっかりと感じられる“だしのまろやかさ”。
鰹や昆布の旨みを思わせる奥深い風味が、味全体に落ち着きとコクを加えている。

酸味がほどよく抑えられ、まろやかな口当たり。
ソースなしでも、これだけで十分にたこ焼きが成立してしまうという事実に驚愕。

「マヨだけでここまで満足できるのか」と、粉もん好きオッサンとして、軽く感動してしまった。

粉もん以外との相性は?かにかまで検証

だし文化の良さが出るなら、魚介系との相性も良いはず。

そう考え、次は“おつまみの定番”かにかまで試してみた。

結果は言うまでもなく、抜群。

魚肉をベースにしたかにかまに、だしの風味豊かなマヨネーズが加わることで、味がグッと上品に。
まるで料亭の小鉢料理のような一品に変貌を遂げた。

これはちょっとした一工夫で、晩酌のクオリティを爆上げできるアイデアとしても推せる。

だしマヨは粉もん専用じゃない!万能性も◎

レビューを通して改めて感じたのは、このだしマヨ、ただの粉もん専用調味料じゃないということ。

野菜サラダにだって、フライにだって、ポテトにだって合うはず。

むしろ、マヨネーズの酸味が少し苦手な人にとっては、このだしマヨの「まろやかさ」が救世主になる可能性すらある。

和食文化に根付いた“だし”の旨みが、マヨネーズの新しい扉を開いたのだ。

実際に使った人のレビューは?

ネット上でも高評価の声が多く見受けられる。

  • 「マヨネーズが主張しすぎず、だしの風味がご飯にぴったり」

  • 「子どももこのマヨなら食べやすいと言っていた」

  • 「お好み焼きにかけたら、いつもより上品な味に感じた」

と、粉もんファンはもちろん、日常の料理に取り入れたいという声も多数。
これはすでに“ご当地調味料”の域を超えて、全国区になってもおかしくない実力だと感じた。

まとめ:だしマヨは、すべてのマヨラーと粉もん好きに試してほしい逸品!

粉もん好きのオッサンとして、これは全力で推したい。

「和食の味」を大事にしつつ、「洋風調味料」の顔も残すこのバランス感覚。
まさに日本人の舌に最適化されたマヨネーズの完成形といっても過言ではない。

マヨの酸味が苦手な人も、いつもの料理にちょっと飽きてしまった人も、これは試してみる価値あり。

特に、お好み焼きやたこ焼きに掛けたときの“味の奥行き”は、ぜひ実際に体感していただきたい!

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