店頭で二度見した「狂気」のネーミング

コンビニやお酒売り場で、思わず足を止めてしまう商品に出会ったことはありませんか? 今回、私が遭遇したのはまさにそんな一本。その名も、サッポロから発売された「すももももももネクターサワー 桃とすもも」です。
最初に商品名を目にした瞬間、正直に言いましょう。「えっ、何これ……?」と、そのインパクトの強さに少しばかりの狂気さえ感じてしまいました(笑)
まるで早口言葉のような、あるいはどこかの漫画のタイトルのような、とにかく一度見たら忘れられないネーミングです。
「一体どこのメーカーがこんなぶっ飛んだ商品を出したんだ?」と半ば呆れ気味にラベルを確認してみると、なんと天下の「サッポロビール」と、あの「不二家」の共同開発商品ではありませんか。大手メーカー同士の真面目な遊び心に、一気に興味を惹きつけられてしまいました。

白桃まるごとピューレを使ったネクターサワーから、すももと桃の甘酸っぱい美味しさを届けます。

「すもももももも」の正体とは?

少し冷静になって名前の由来を考えてみました。 この商品は、不二家のロングセラー飲料「ネクター」の技術を活かし、「桃」と「すもも」を絶妙にブレンドしたサワーです。
「桃(もも)」と「すもも」を合わせた結果、「も」が6回も続くこのネーミングに辿り着いたのでしょう。
某有名漫画のタイトルを連想させますが、公式サイトを見ても特にコラボというわけではない様子。純粋に、この圧倒的な語呂の良さと「桃感」を強調するためのネーミング戦略のようです。ここまで振り切ったネーミングにされると、逆に「中身はどうなんだ?」と期待が高まります。
癒やしの香り!五感を刺激する開封の瞬間

私はお酒そのものは嫌いではないのですが、決して強くはありません。そのため、今回は350ml缶1本を家族と分けて楽しむことにしました。
缶を開け、コップにトクトクと注ぎ替えたその瞬間――。 部屋中に、完熟した桃の芳醇な香りがふわっと広がりました。この香り、まさに不二家ネクターのあの「とろけるような桃」そのものです。 香りを嗅いでいるだけで、日々の疲れがスッと抜けていくような、極上の癒やしタイムが始まります。お酒が強くない人にとっても、この香りの良さは大きな魅力と言えるでしょう。
実飲レビュー:甘酸っぱさの黄金比が織りなすハーモニー
さっそく一口飲んでみると、良い意味で期待を裏切る本格的な味わいでした。
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ベースは王道の「桃」: 不二家ネクターらしい、まろやかで濃厚な桃の甘みがしっかりと土台を支えています。
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「すもも」のアクセント: 特筆すべきは、後から追いかけてくる「すもも」の酸味です。桃単体だと甘ったるくなりがちなところに、すももの程よい酸っぱさが加わることで、後味が驚くほどスッキリしています。
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まさに「甘酸っぱい」の極み: 口当たりが非常に良く、フルーティー。ジュースのような飲みやすさがありながらも、サワーとしての満足感もしっかり残っています。
不二家のネクターサワーが好きな方はもちろん、フルーツ系の甘いお酒が好きな人なら、一口でファンになってしまうような完成度です。
家族とのシェアにも最適!こんなシーンにおすすめ
今回は家族とシェアして飲みましたが、これが大正解でした。 アルコール度数も低めで飲みやすいため、夕食後のリラックスタイムや、ちょっとしたおやつ感覚で楽しむのにピッタリです。
「名前が面白いから買ってみた」というきっかけでしたが、実際に飲んでみると、サッポロと不二家の技術が結集した、非常に真面目で美味しい一本であることが分かりました。
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甘いお酒でリフレッシュしたい時
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不二家ネクターの味が大好きな方
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家族や友人と「この名前すごいよね」と話題にしたい時
そんなシーンに自信を持っておすすめできるチューハイです。
まとめ:見かけたら「買い」の一本!
サッポロの「すももももももネクターサワー 桃とすもも」。 その狂気すら感じるネーミングに圧倒されますが、中身は桃の甘みとすももの酸味が調和した、非常にクオリティの高いフルーツサワーでした。
期間限定の可能性もあるので、もし店頭で見かけたら、ぜひそのインパクトのあるパッケージを手に取ってみてください。きっと、一口飲めばその「甘酸っぱい誘惑」の虜になるはずですよ。
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