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2通りのチーズトーストが楽しめるプレッド!
いつもの食パンライフに変化が欲しいと思い購入してみた。
オーブンなどで焼く前に塗るだけで、チーズ感たっぷりのトーストが楽しめるスプレッドとのこと。
食パンにチーズといえば、とろけるチーズを乗せて焼くものが浮かぶが、こちらは、乗せて食べるというより、パン表面に塗るタイプ。
しかも塗り方により、2通りの楽しみ方もできるという。
どのような違いや味わいになるのかをチェックしていこうと思う。
パンに塗ってから焼くことで、チーズのこんがり香ばしい味わいが楽しめるスプレッドです。
なるほど、食パンに塗る量によって出来上がりが違うという事か。
また、食パンに塗って食べる以外、料理の下味などにも使えるとの事。
今度、チーズ料理を調べて、試してみようかな。
それでは開封!
パッケージ同様に、容器にも丁寧に焼き方や、説明が記載。
こうした細やかな配慮が出来る点が日本メーカーならではですね。
容器にはたっぷりのスプレッドが。
開けた瞬間から、チーズの芳醇な香りが広がり、期待を膨らませてくれる。
2通りの食べ方を試してみた!
まずは、たっぷりと塗って食べる方法を試してみました。
ホームページをみると、たっぷりバージョンが約15g。うす~くバージョンが約10gとの事。
まぁ、この辺りは自分好みという事で、自分なりにたっぷりと塗ってみた。
出来上がりがこちら。
オーブントースターから取り出した瞬間から、チーズの香ばしさが漂い、食欲を刺激してきた。
それに釣られる様に一口してみると、
じゅわ~
と、食パンからチーズが染み出してくる。
その瞬間から、濃厚で人によってはむせるほどチーズ臭が口の中で広がる。
ただチーズが好きな人には、それが堪らないのだ。
とろけるチーズと食べるのとは、また違ったチーズトーストの味わいがある。
一方、スプレッドという点で、チーズ以外が入っていることもあり、純粋にチーズのみを楽しむならチーズを乗せて食べる方が味わえる。
個人的には、パンにチーズがじんわりと染み込んでいる部分を楽しめる点がスプレッド最大の魅力に感じた。
塗る量で自分の好みを探る面白さを見つけられる人にはおススメ。
お次は、薄く塗ってトーストしたカリカリバージョン。
全体的にたっぷりバージョンよりも、あっさりとしているかな。
でもカリカリバージョンでもチーズの味は楽しめるので一安心。
個人的には、こってりとしていながらも、たっぷりバージョンの方が好みだが、軽く食べたい時には、カリカリという選択肢がある点は大きく評価。
2通りの食べ方を試してみて、チーズを取り扱ったスプレッドとして、素晴らしい出来だと実感した。
今後もちょいちょいお世話になりたい商品である。
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