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ダイヤモンドに大理石が使われたフライパンを購入!
長くフライパンを使っていると、コーティング効果などが徐々に失われ、こびりつきなど増えてしまう。
我が家のフライパンもそうしたことが多くなり、少し前に新調することにした。
その時に購入したのがこちらのフライパン。
軽量という事以外では、とにかく商品名が長いフライパンであるというのが第一印象だった。
ただ、マーブル(大理石)にダイヤモンドと、何やら連なる情報だけを見れば、丈夫で長持ちしそうな雰囲気だけは伝わってくる。
あと、男性ならわかってくれると思うが、なにかカッコいいと思ってしまった(笑)
・軽くて丈夫!
弊社従来の製品の重量に比べ軽量化を実現しました。
・お手入れ簡単!
汚れがこびりつきにくく、内面に凹凸がないので洗いやすく、汚れがたまりません。
・熱伝導が良い!
熱ムラがなく、熱が伝わりやすいダイヤモンド粒子と、アルミダイキャスト製本体を使用。
・優れた耐摩耗性!
摩耗性に優れたマーブルコートに硬いダイヤモンド粉末を配合し、耐摩耗性のグレードアップ!
さっそく餃子を焼いていこう!
さっそく使ってみよう。
と、その前にまずビックリしたことを伝えよう。
このフライパン、本当に軽い!
以前に使っていたものも軽量を謳っていたのだが、軽さのレベルが全然違う。
なんだろう、ガステーブルに置くだけで、滑るような軽さというのか、これまでの力加減で扱うと、その軽さに振り回されそうになる。
もちろん、これはデメリットではなく、メリットである。
昔に比べてフライパンが重く感じるようになったという人にも、このフライパンの軽さを体験してほしいぐらいだ。
それでは、市販の餃子を焼いていこうと思う。
以前のフライパンの蓋もピタリとはまり、捨てることにならず一安心。
その結果とその後
ちょっと並べ方が雑になってしまったが、ご愛嬌という事でご勘弁を。
ただ、前述の商品特徴にあったように、熱伝導率が高いのか、いつもより早く焼くことができた。
そして、こちら使用直後のフライパン。
初めて使ったので、当然であるが、こびりつくようなこともなかった。
購入から2か月経過して…
この記事を書くにあたり、購入履歴をチェックすると10月とあった。
という事は、ほぼ2か月が経過したことになる。
その間、毎日のように使っているが、いまのところ、こびりつきなどもなく、火の通りもよいので、これまで以上に短い時間で調理することもできている。
何より、このフライパンにおける軽量化は群を抜いており、そのおかげで手首などに掛かる負担はガクンと減ったことは間違いない。
摩耗性については、まだ2か月なので言及することができないが、今後、何か変化があったら追記したい。
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