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デジタル・デビル物語女神転生!?
せっせとコミュを頑張る日々を続けている中、ネットゲームでも対象者を発見。
Y子と名乗る女性で、いかにもネットゲーム用に作られた人格を思わせる。
しかし、ペルソナが、そもそも仮面という意味合いを持っているので、ネットゲームの存在は、現代における仮面の世界とも言えるかもしれない。
そんなネットゲームの世界で出会ったY子との会話で、ちょっとテンションが上がったことがあった。
彼女の口から、懐かしいファミコンソフト【デジタル・デビル物語女神転生】が語られたのだ。
リアル世代ではあるものの、遊んだのは大人になってからで、攻略にはネットのお力を借りたので、堂々とクリア経験者とは言えない(苦笑)
察するに、デジタル・デビル物語女神転生を当時のネタとして語る彼女は、主人公君より、私と近い世代の人なのかもしれない。
ともかく、青春真っ盛りな展開が用意されている本作をプレイするにあたり、多少の気恥ずかしさを覚える中で、Y子の存在は調和を保ってくれる。
コミュと言えば、なんとなくの流れで水泳部に入部した。
いかにも負けず嫌いな宮本と、どうコミュを深めていくのか楽しみである。
シャドウの真相を探る仲間の一人である真田先輩が検査入院したという事で、お見舞いに行くと、ただならぬ雰囲気を漂わせる少年と遭遇。
真田のことをアキと親しく呼ぶところから、友人関係なのだろうか。
人を寄せ付けない言動から、今後、どう関わり合いを持つのか読めない。
その後、体調に問題はなかったのか、本人より近々、戦線復帰できることを告げられる。
現在、ゆかり、順平との3人パーティーなので、真田の復帰は、ようやくフルパーティーで臨めることを示唆しており、喜ばしい限りだ。
エリザベスはおねだりちゃん?
イゴールのお手伝いをしているエリザベスから依頼を受けることが出来るようになった。
最大3件の依頼を受注できるようで、中には期限付きのものもあり、これまたタイトなスケジュールに拍車をかけるようなお願いだ。
ただ、依頼を達成すると、貴重なアイテムから、お店では買えない武器などを得られるので、頑張っていきたい。
タルタロスで待ち受けるシャドウ!
タルタロス探索を続けるため、上の階に進んでいくと、その行く手を阻むようにシャドウが待ち受けていた。
疲労度システムに面食らいながらも、それなりに鍛えてきたので、苦戦することな勝利。
さらに進んでいくと、結界のようなものが張られ、これ以上進めない。
どうも物語の進捗状況に関係しているようだ。
シャドウの動きが活発化
美鶴より、タルタロスの外でシャドウの反応を感知したと報告を受ける。
ついに、ストーリーに関与するボス戦が迫ってきたようだ。
真田先輩も戦いたがっていたが、体調に不安があると美鶴に制され、今回は不参加。
美鶴の指示に従い、反応元である列車に到着。
列車内では反応元である奥を目指して進む。その途中、何度かシャドウが登場し戦闘に突入。
ただ、タルタロスで遭遇するシャドウと変わらない面子なので、特に身構えるようなことはなかった。
途中、順平が勇み足で、戦線離脱するというアクシデントの方が、よっぽど驚いた。
プリーステス戦!
そして、ついに迎えた初めてのボス・プリーステスとの戦い。
動き出す列車が、このままでは衝突するという条件下での戦いとなっている。その為、左画面には、ご丁寧にカウントダウンが表示。
初めてのボス戦で、これはちょっと意地悪な展開にも感じた。
プリーステスは、自身が攻撃する以外に、シャドウを召喚。ただ、ここまで戦ってきたシャドウと同程度なので、それほど脅威にはならない。
普通に、それぞれのペルソナによる攻撃魔法を中心に攻めていき、順調にプリーステスの体力を削る。
…そして、無事、撃破。
暴走を続ける列車も、主人公が冷静さと神懸かり的な行動力で、難なく停止させることに成功した。
この主人公、とても普通の高校生とは思えないほど、完璧超人なのだが(笑)
疲労度問題に救済が!
夜な夜な、レベル上げと調査のために向かうタルタロス。
しかし、本作の疲労度システムにより、思ったように捗らないこともある。
だが、今回ボス戦を迎えるにあたり、前日(画面右上のあと1日表示)に限り、どれだけ探索(戦闘)を続けても疲労しないことが分かった。
これを利用すれば、重点的にレベル上げや調査を行えるので、これまで、タルタロス探索に充てていた時間を、コミュに回すことが出来るかもしれない。