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ミルクと岩塩による絶妙なジャム
食パンやバターロールを食べる上でジャムは欠かせない。
今回は、フルーツ系のジャムではなく、ミルク系のジャムを購入しレビュー。
その名も、とろける北海道ミルク。子供のころ、親に隠れては練乳のチューブを吸っていたおっさんとしては、いかにも好みなジャムである。
「朝の食卓に彩りを与える太陽のような存在のジャム」をコンセプトにした瓶ジャムシリーズです。
2種のこだわり素材をブレンドし、素材のおいしさを最大限に生かしました。
北海道産 練乳・生クリームとロレーヌ岩塩の組合せ。
なめらかな食感を追求した、特別な製法を採用。
フランス産のロレーヌ岩塩を加えることでコクのある、まろやかな味わいに仕上げました。
たっぷりとバターロールに塗る
色味は、原材料にも使われているキャラメルペーストが色濃く出ている感じだ。
香りも、キャラメルの香ばしさが一番強いかな。
今回はバターロールに塗って食べることにした。
せっかく自分で塗って食べるので、たっぷりと、とろけるミルクを塗り込んだ。
とろける北海道ミルクをバターロールに塗って食べた感想!
まず、口当たりが滑らかで、ベタベタと口の中にまとわりつくようなことがなく、塗りやすく、食べやすい事は評価。
次に練乳やキャラメルペースト以外に、珍しい所でロレーヌ岩塩を使用ということで、どんな味わいとなっているのかと期待したが、その存在感を知ることはできなかった。
まぁ、やはり甘さがメインとなっているジャムで、そこにミルク風味がプラスされていることで、フルーツ系ジャムでは味わえないおいしさはある。
ただ、ちょっとキャラメルの風味が強くて、少しミルク感の印象が薄い気もした。
そこさえ気にならなければ、なめらか食感で癖もないのでおススメできる。
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