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スーパーで購入した宇都宮餃子!
近所のスーパーで、宇都宮餃子を発見。
宇都宮餃子と言えば、日本一にもなった有名な餃子。
餃子は外で食べるだけでなく、日々、研究しながら家でも作るほど大好きな料理の一つだ。
だが、本場の宇都宮餃子はまだ食べる機会がなく、思いの外、スーパーで巡り合えるとは思わなかった。
もちろん、地元のお店で食べられる餃子とは違うのだろうが、それでも、宇都宮餃子会承認商標という事で、そのブランドを背負う事を許された餃子であることは間違いなく、これまで食べてきたチルド餃子との違いなども確かめたいと思う。
たっぷりの野菜と肉のうま味が絶妙です。あっさり味でソフトな口当たりと、皮にはもち米粉・ポークエキスを練り込み、味・風味・食感を良くしてあります。
この商品は“宇都宮餃子会承認商標”商品です。
さっそく、調理してみよう!
本商品は、やや小ぶりの餃子18個と専用のタレ2袋という内容になっている。
最近では、油や水が必要ない餃子も増えているが、今回は、油、水を必要とする。
個人的には、油、水なし、どうもうまく焼けない印象もあり、今回のようなケースの方がホッとすとする。
それでは、手順通り焼いて行こう。
宇都宮野菜餃子を食べた感想!
焼きあがった餃子を、お皿に移し替えれば完成。
それでは、食べた感想を述べていこう。
まず、野菜を強調するだけあり、食べた瞬間から、野菜のシャキシャキとした食感が味わえたことは、チルド系餃子では特筆すべきこと。さらに野菜の風味もしっかりと味わえ、食感、味ともによくここまで鮮度を保てるものだと感動を覚えた。
そして、米粉入りの特製皮は、通常の皮に比べて、もっちりとしながら、滑らかな食感で、これまた従来のチルド餃子にはない新鮮さを見せてくれた。
また、野菜餃子ではあるが、控えめながら肉も入っており、その点のボリュームも素晴らしい。それでいて野菜メインなの、肉餃子のような独特の臭みがないので、女性も好みそうな作りだ。
本家の宇都宮餃子は知らないが、今回購入した、宇都宮野菜餃子が、これまで食べてきたチルド系の餃子よりも、はっきりと美味しい事だけは伝わった。
スーパーなどで購入できる餃子としては、味が頭一つ抜けており、また、見かけたら購入しようと思う。
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