[toc]
おフランスのマヨネーズを購入!
今回はマヨネーズをレビューしたいと思う。
しかし、ただのマヨネーズではない。日本のマヨネーズではなく、なんとおフランス産のマヨネーズ。
メーカーのルシューは、創業から100年を超える超老舗で、国内外で愛されているとのこと。
これは、マヨラーというほどはではないおっさんでも、期待が高まるというものだ。
放し飼いで育てられた鶏の卵黄を使用した、クリーミーでなめらかなマイルドタイプのマヨネーズです。どの食材にもあいます。
日本のマヨネーズとの違い
ふたを開けて確認してみると、国内のマヨネーズに比べ、クリーミーな印象。
用意したのは、ゆで卵を細かくなるまで潰したもの(いわゆる卵サラダの材料)
そこに、ルシューのマヨネーズを適量かける。
色合いもそうだが、日本のマヨネーズに比べて、軽い仕上がりでふんわりとしている感じだ。
卵と和えれば、一応完成である。
たまごサンドイッチにして食べてみた
先ほどの卵を使ってサンドイッチを作り食べてみた。
これまでは、特にこだわりはなく国内のマヨネーズを使って作っていた。今回はルシューのマヨネーズを使ってみて、その比較という点でも評価していこう。
まず、普段使っているマヨネーズに比べて、特有のキツさや酸味が少ない。その分、マイルドであり、あっさりとした味わい。
人によっては、やや淡白に感じてしまうほど、味のインパクトとしては控えめな仕上がりに感じるかもしれない。
日本のマヨネーズが味付けをメインとするなら、ルシューのマヨネーズは、あくまで素材の味を活かす引き立て役という感じだ。
マヨネーズの主張を多く求めない人や、上品に仕上げたい人には最適なマヨネーズとなりそうだ。
ツナマヨにも使ってみた
サラダやサンドイッチの具材にも使え、そのままおかずにもなるツナマヨ。
せっかくなので、ルシューのマヨネーズを使ってみた。
感想から言うと、たまご同様に、あっさりとした仕上がりのツナマヨが出来上がった。
ただ個人的にだが、魚特有のにおいを残すツナの場合には、味の主張が強い、日本のマヨネーズの方がそれを緩和するに適しいているようにも思えた。
まぁ、これも個人的な差異で、においを含めツナ本来の味わいを活かすならルシューという選択も十分にあるので、一概には言えないが。
ともかく、癖なく、マイルドであっさりとした仕上がりになるので、酸味の強いマヨネーズが苦手な人にもおススメである。
|