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紅芋タルトを沖縄物産展で購入!
今回レビューするのは、少し離れたところにある大型スーパーで購入した紅芋タルト。
その日、偶然に沖縄物産展が催されていて、普段、大阪では目にすることが出来ないような食べ物が並んでいた。
その中でも、沖縄銘菓として名高い紅芋タルトに興味を惹かれた。さつまいも関連のお菓子やパンも大好きなので、沖縄県産の紅芋を使ったタルトがどんな味わいなのか、実に楽しみである。
紅いも本来の鮮やかな紫色と、素朴な甘さを生かした、どこかやさしい味わいのお菓子です。
美味しい上に身体に優しく、安心してお召し上がり頂ける沖縄銘菓を、ぜひ皆様で御賞味ください。
ホッとでもアイスでも食べられる!
パッケージ裏での説明によると、オーブントースターや電子レンジで温めて食べる以外にも、冷蔵庫で冷やしてひんやりスイーツとして食べる事もできるようだ。
今回は、まだ肌寒い日が続く時期という事もあり、温めて食べたいと思う。
箱には大きな紅いもタルトが個別包装される形で6個入っている。
卸菓子御殿の紅いもタルトを食べた感想!
電子レンジでチンした後の写真です。
やはり、沖縄銘菓と銘打つだけあり、近所で売っている類似品とは比べ物にならないほど、この時点で本物感が伝わってくる。
ここからは食べた感想を。
まず、タルトの上に乗っている紅芋ペーストから、素朴さと純度の高さが伝わってくる。
やはり市販の類似品は、同じ紅芋を使っていても、それ以外の甘味料の主張が強いものが多く、風味づけ程度という残念な商品もある。
しかし、この紅いもタルトは、本来の甘みや香り、ペースト状でもわかる舌触りなどが楽しめ、存分に紅芋を味わうことが出来る。
タルト部分も固すぎず、柔らかすぎずという、丁度良い塩梅で、子供からお年寄りでも食べやすい食感と味わいに仕上がっている。
変に甘すぎず、紅芋の甘さを素直に味わえる絶品タルトでした。
ちょっと贅沢なおやつから、お客様に出すお茶請けとしても喜ばれること間違いなし。
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