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ヴィエノワって何？
最初にスーパーで目にした時、その馴染みのない商品名に釘付けになった。購入後、ネットで調べてみると、ヴィエノワとは『ウィーンの物』という意味で、フランスパンの一種とのこと。
パッケージ越しから見る限り、よくあるロングスティックのパンに見えるのだが、まぁ、食べるときにその違いなどはわかるはず。
歯切れの良い生地で練乳入りクリームをサンドしました。
切れ目が特徴的!
袋から取り出してみる。なんだろう、普通のフランスパンとは違い、独特の切れ目がいくつも入っている。
中には、練乳を使ったクリームがたっぷりと入っていることを確認。
ヴィエノワを食べた感想!
さて、フランスパンの一種であるヴィエノワを食べた感想であるが、まぁ、これまで食べてきた菓子パンメーカーが作るフランスパン風と変わらない食感や味わいだった（笑）
本格的なヴィエノワは食べたはないが、それでもわかるほど、よくあるフランスパン風である。
ただ、それだからと言って、ダメというわけでもなく、普通においしかった。練乳の濃厚な甘さなどもしっかり味わえ、クリームの量もボリュームがあり、満足のいく出来だった。
切れ目となっている部分が、千切りやすくなっているため、食べやすさにも貢献しており、そこも好感が持てた。
実際にヴィエノワを食べたことのある人だと、違和感ありありな評価になりそうだが、菓子パンとしては普通においしかった。