気になるニュースや趣味、アイテムなどを中心に発信中

今日もよろしく

【オイシス】芋あんが少なすぎ!?新作(?)スイートポテトメロンパンをおっさんがガチ検証

投稿日:2019年6月15日 更新日:

パンコーナーに鎮座する「昭和の遺産」。元祖メロンパンとの遭遇

スーパーのパンコーナーをパトロール中、おっさんの「歴史探訪・アンテナ」が、ひときわ重厚なオーラを放つ文字を捉えました。今回手に取ったのは、オイシスが誇るロングセラーの季節変奏曲、「元祖メロンパン(スイートポテト)」です。

「!!……ほう! 昭和23年創業とな。戦後の混乱期から令和の今に至るまで、このメロンパンが関西の胃袋を守ってきたというのか。オイシスさん、おっさんに日本の復興の味を、さつまいもの甘みと共に届けてくれるつもりだな(笑)」

鹿児島産さつまいもをすりつぶし、丹念に炊き上げたという「スイートポテトあん」。その「しっとりなめらか」という謳い文句に、おっさんの期待は、創業70余年の歴史に勝るとも劣らない高さへと膨れ上がりました。

中にはじっくり丹念に炊き上げた、しっとりなめらかな芋あん。

鹿児島産のさつまいもをすりつぶして、じっくりと火を入れることで、甘みをぎゅっと引き出しました。

概念を覆す「元祖」のフォルム。クッキー生地なきメロンパンの正体

帰宅し、さっそく「歴史の儀」を執り行いました。袋から取り出した瞬間、おっさんは言葉を失いました。

「……む。なるほど。これが『元祖』の姿か。おっさんが知っている、網目模様のサクサクしたクッキー生地に覆われたメロンパンとは、完全に別種の生命体じゃないか」

そこにあったのは、丸い形こそ保っているものの、質感は至って「普通のパン」。昨今のデコラティブなメロンパンに慣れた目には、あまりにも潔い、武骨なまでのシンプルさです。

「……ふむ。歴史への敬意を込めて、まずは中身を拝見しようじゃないか。……!! これは……!」

断面の衝撃!「芋あん」との、あまりにも静かなる出会い

期待のスイートポテトあんを確認すべく、パンを半分に割り、おっさんは再び絶句しました。

「!!……少なすぎるだろ! 味の素さんのハンバーグの肉汁や、神戸屋さんのダブルメロンクリームのような『溢れんばかりの情熱』を期待していたおっさんの前に現れたのは、パンの広大な大地にポツンと佇む、慎ましやかな芋あんの姿だった……」

鹿児島産さつまいものポテンシャルを信じ、いざ実食です。 その瞬間、おっさんの口の中で「静かなる昭和」が幕を開けました。

「……ほう。なるほど。……いや、皮肉を抜きにして言わせてもらおう。これは、パンだ。圧倒的に、パンそのものを楽しむための構成だな(苦笑)」

実食!「素朴という名の深淵」と、ボリュームへの率直な想い

まず舌に伝わってきたのは、奇をてらわない、実直なパン生地の味わいです。

「……ふむ。なるほど。生地自体は非常に普通。というか、ごく一般的なパン生地だ。そして肝心のスイートポテトあんだが、じっくり火を入れたというだけあって、味自体は悪くない。だが、いかんせん量がケチりすぎと言わざるを得ないぞ」

パンを食べている時間の9割が「生地の味」であり、芋あんの風味を感じられるのは、中心部に到達したわずかな一瞬のみ。

「!!……素晴らしい歴史だ。だが、現代の『具材たっぷり・ボリューム満点』な冷凍食品やコンビニパンに慣れ親しんだおっさんからすれば、このボリューム不足は否めない。申し訳ないが、これならよくあるクッキー生地のサクサクメロンパンの方が、はるかに満足感も食べ応えも上だと感じてしまったのが本音だぞ」

歴史のスパイスを楽しむ「修行」の一杯。オイシスに捧ぐ願い

期待を裏切らない「素朴さ」、しかし期待に届かなかった「スイートポテトの満足度」

「……ふむ。これはもはや、単なる嗜好品ではないな。昭和の時代、甘いものが貴重だった頃の『贅沢』を今に伝える、歴史の教科書のような一品だ」

オイシスさんが、この一つに込めた「丹念に炊き上げた芋あん」という情熱。そのこだわり自体は、微かに感じる芋の甘みから確かに伝わりました。しかし、現代を生きる「強欲なおっさん」の胃袋を満たすには、少しばかりエナジーが足りなかったようです。

「!!……オイシスさん、素晴らしい『歴史の衝撃』をありがとう。皮肉も込めて褒めるなら、これほどまでに飾り気のない、素朴なメロンパンは今どき珍しいぞ。次はぜひ、昭和の歴史に『令和のボリューム』をプラスした、芋あんが爆発するようなリニューアルを待っているぞ」

おっさんは、最後の一口を噛みしめながら、かつてこのパンを握りしめて喜んだであろう子供たちの時代に想いを馳せ、次なる「歴史と満足度を両立させた、あっと驚くボリュームの新作」を求めて、再びベーカリーコーナーの深淵へ想いを馳せるのでした。

迷わず(覚悟を決めて)カゴへ!「昭和の味」に触れたいあなたへ

結局のところ、本当に歴史ある商品は、一口食べた瞬間に「昔はこうだったのかな」と、時間の流れを立ち止まらせてくれるものだという真理を、この「元祖メロンパン」は教えてくれました。

「……ふむ。昭和23年の誇り、さつまいもの微かな輝き、そして広大なパン生地の旋律。このミニマリズム、一度体験すれば、あなたも現代のメロンパンがいかに恵まれているかを再確認できることは間違いないぞ」

おっさんの個人的な感想としては、特に「甘すぎるパンは苦手、とにかく昔ながらの素朴なパンを、少しの芋風味で楽しみたい」と感じている、仙人のような境地に達したあなたに、この静かなる洗礼を味わってほしい。日常の食卓を一瞬にして、白黒写真のようなノスタルジックなひとときに変えてくれる。そんな、確かな(そして驚くほどパンが主役な)手応えを感じさせてくれる一品でした。

オイシスの元祖メロンパン(スイートポテト)、この「古き良きパッケージ」に隠された大きな歴史を、あなたもぜひ体験してみてください。一口食べれば、おっさんが「ほぼパンを食べていた印象だ」と苦笑いしながらも、歴史に敬意を払った意味が、素朴な満腹感と共に理解できるはずですよ!

-菓子パン・調理パン, 購入レビュー

Copyright© 今日もよろしく , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.