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九州大分の雄フンドーキンのからあげの素を購入!
全国でも1,2を争うほど人気と情熱があるから揚げ王国大分。
その大分に居を構えるフンドーキンさんより、地元九州大分の唐揚げの味が家で簡単に楽しめるという素を購入。
鶏肉をこの素に漬け込むだけで、本格的な味わいの唐揚げが食べられるという事で、めちゃくちゃ期待している。
うすくちしょうゆに、にんにく・しょうが・唐辛子などの風味をきかせたおおいた風のから揚げの素です。お肉に漬けて揚げるだけでみんなが大好きなからあげのできあがり。
下味と下ごしらえ
用意したのは、スーパーで購入した鶏もも肉。
手間を省けるという理由もあり、予め適当にカットされたものを選んだ。
漬け込む必要があるので、タッパなどの容器に移し替える必要がある。
鶏もも肉を容器に移したら、ついにからあげの素のキャップを開ける瞬間である。
う~ん、お醤油やニンニクをはじめとしたスパイスのよい香りがする。
今回は1人前なので、からあげの素を大匙1杯使用して漬け込む。
赤い斑点のようなものは唐辛子のようだ。
からあげの素を加え、ここからしばらく漬け込みます。
漬け込み時間は10分から15分とあったが、初めて使うという事もあり20分ほど漬け込んだ。
片栗粉をつけて揚げていきます!
鶏もも肉に片栗粉を全体的にまぶしていく。
準備完了!
少量なのでフライパンを使ってあげていく。
たまにひっくり返しながら揚げていく。
出来上がりがこちら。
フンドーキンからあげの素による下味の効果は?
から揚げ定食のような装いにして完成。
さて、そのお味は。
なるほど、これは美味しい!
家でも自分で調味料を配合して作り、それなりには満足のいく出来となっていたのだが、このフンドーキンによるからあげの素は、お店などで食べられる本格的な味わいを再現してくれる。
漬け込みをするときに唐辛子がたくさん入っていたので、ちょっとスパイシーなのかと思っていたがそんなこともなく、お醤油ベースににんにくなどの風味が程よく加わり、香り、味わいがとてもハイレベル。
そう書くと濃い味付けに思われるかもしれないが、割とあっさりとした仕上げで、それでいてハッキリと旨味やコクが伝わる味わいとなっている。
調理と言っても、容器に入れた鶏肉に指定の量で漬け込むだけなので、手間がかからない。
これほど簡単に美味しいがから揚げが作れるとは、流石、から揚げ王国大分というべきか。
家でお店のよう美味しいから揚げを作りたいという人は是非、一度お試し頂きたい。
チキンソテーの下味として使ってみた!
しっかりとした味なので、今度はチキンソテーの下味として使ってみた。
鶏もも肉1枚に対し唐揚げ同様の1回分を使用。
この日は別の物を食べる予定だったので一昼夜漬け込むことに。
次の日、両面を焼き、落し蓋をしてじっくりと蒸し焼き。
まずはこのままで食べてみようとパクリ。
ん~っ、唐揚げと同じくしっかりとした味が全体に染み込んでいて、これならソースの必要がない。
油を吸った衣がない分だけヘルシーでもあるし、なによりじっくり漬け込んだこともあり、身が驚くほど柔らかくしあがっていた。
ジューシーさも損なっていないし、ソースも不要ですぐに食べられるのでお弁当のおかずにももってこいだ。
ダイエットをしている人ならもも肉を胸肉にかえても、このからあげの素なら十分に美味しく仕上あげてくれる。
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