神戸屋　ワンハンドデリ（チーズタッカルビ）をレビュー!

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韓国発のチーズタッカルビが楽しめるパン!

近所のスーパーで発見した神戸屋のワンハンドデリ。

ワンハンドデリは、片手だけで簡単に世界のグルメが食べられるパンというコンセプトで、今回購入したのは韓国のチーズタッカルビ味。

いまでは日本でも人気の料理となっており、それが後押しもしての商品化なのかな。

見よう見まねで自分の家では何度かつくったことはあるが専門店などでは食べたことがない。

それでも、多少は分かると思うので、そのぐらいのおっさんが評価するものとご理解ください。

まるで本場の味。ピリ辛味の鶏肉とじゃがいもに、チーズクリームをからめ、もっちりパンで包みました。

ワンハンドで持ちやすく食べやすいという前提の総菜パン。

まぁ、持ちやすいと言えばそうなのかなというぐらいだが、ヤマザキのランチパックに比べても倍以上に大きいので、男性はともかく女性や子供は片手では厳しいのではと感じる。

中を確認したいので半分にカット。

すると、

中身が殆どスカスカの状態で空洞が目立つ。

白いのはクリームチーズで赤いのがコチュジャンベースのソース。

具材はと言えば、間近で見ないと視認することが困難を極めるほど小さい、さらにそれが申し訳程度の量しか入っていない。

食べてみると、やはりチーズとソースの味しかなく、これでチーズタッカルビを再現していると言うのは無理がある。

食べ終えて印象に残るのは持っちりとした食感の生地ぐらいだった。

厳しいようだが、こんな低クオリティで世界のグルメを語るのはその国に失礼な気がする。

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