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骨の次は肉キュウみたいなパンを購入!
先日、最寄りのローソンで骨みたいなぱんを購入し取り上げたのだが、それに続き今回は【肉キュウみたいなぱん】を購入。
確かにパッケージから見る感じでも、それらしい形をしており骨みたいなパンと同じ匂いがする。
パン生地で肉まんの具を包み、かわいらしい肉球のような形に仕上げました。
肉キュウからの肉まんに変化!
肉キュウということでわざわざパンをひっくり返した状態で包装されている。
表にするとこんな感じ。
なるほど、こうすると肉キュウ感は薄く、何の変哲もないパンに見えてしまう。
普通のパンでは考えられないが、このパンに限っては裏返して売ることが正解のようだ。
総菜パンに属することから、少し電子レンジで温めて食べることに。
そして、恒例の半分カット。
肉にかけてなのか、パンの中には香ばしい肉まんの具が入っていた。
ヤマザキの中華まんといえば、もはや冬の定番商品といっても過言ではない。
そんな人気商品の一つである豚まんの具がたっぷりと入っているので、不味いわけがない。
安定の味わいを中華まんの生地ではなく、パン生地で食べるという食感の違いが新鮮であり新しい美味しさを発見させてくれた。
一方で、ミルク風味の生地については注意深く食べてみても、その存在感は限りなく薄く、正直わからなかった。
ただ、肉まんの濃い味付けに対して主張の強いミルク風味は邪魔にしかならず、形としてはこれがベストだと思った。