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吉岡里帆とのコラボ企画からちゃんぽんうどんが登場!
今回は日清の【どん兵衛ちゃんぽんうどん】をレビュー!
どん兵衛でちゃんぽんを味わえるというのも面白いが、さらに2度美味しいと銘打ち、焦がしにんにく油を付属させているのも興味深い。
吉岡里帆さんとのコラボ企画第5弾! 豚と魚介のうまみをきかせたつゆに「焦がしニンニク油」を途中で加えると、香ばしくてくせのある味わいに変化します。
どん兵衛バージョンのちゃんぽんを作っていこう!
粉末スープに、かやく、そして焦がしにんにく油が付属。
特に気になるのは、食べるときに各自の判断で使う焦がしにんにく油の存在。
それでは、調理を始めていこう。
まずは、先ほどの粉末スープと火薬を容器に入れる。
指定の線までお湯を注ぎ、蓋をするときに焦がしにんにく油を乗せて、温めることを忘れずに。
出来上がりがこちら。
最初はどん兵衛でちゃんぽんとも思ったが、実際に見ると違和感がまったくない。
焦がしにんにく油は必須ではない!
まずは粉末スープだけを加えた状態で食べてみた。
変化をつけるために薄く仕上げているのかと思っていたのだが、十分に塩気があり、ちゃんぽんとして遜色ない出来上がりで美味しい。
どん兵衛お馴染みの麺もちゃんぽんとマッチしており、レギュラーを十分に張れるという食べ応えだった。
次に、味の変化を楽しむために用意されていた焦がしにんにく油を投入。
粉末のみに比べて、明らかにパンチの効いた味わいに変化した。
ただ、必ずしも美味しさがアップするものなのかと言われたら、そうではなく、あくまで変化するということ。
あっさりと海鮮風味で仕上げた味わいを多少なり壊すぐらいのパンチ力ある調味油なので、加えるにしても少しずつ入れて、好みを探るほうが良いかもしれない。
個人的にはどちらも美味しかったが、焦がしにんにく油がなくても十分に成立する美味しさだったというのが正直な感想である。