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辛くないというカラムーチョを購入!
今回は、湖池屋より発売の【カラくないカラムーチョ 乗っ取りノットチリ味】を購入!
馬鈴薯（日本：遺伝子組換えでない）、植物油、砂糖、ガーリックパウダー、たんぱく加水分解物（大豆を含む）、食塩、オニオン、ぶどう糖、ナツメグ、香味油（小麦・大豆を含む）、酵母エキス、オリゴ糖、チキンエキスパウダー、野菜エキスパウダー（乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む）／調味料（アミノ酸等）、パプリカ色素、酸味料、甘味料（アスパルテーム・Ｌ－フェニルアラニン化合物）、香料（大豆由来）、香辛料抽出物、カラメル色素
辛さのないカラムーチョの存在意義
辛くないというから色からして薄いのかと思いきや、見た感じから香りまで従来のカラムーチョと変わらない。
しかし、食べてみると、基本はカラムーチョなのだが、いつもの後からやってくる刺激的な辛さがない。
ただ、それが新しい味わいだと歓迎できるかと言われると全く違う。
むしろ、辛さだけを打ち止めにしたような作りが何とも言えない感覚ににさせる。こちらは別にカラムーチョの辛さを否定しているわけでもなければ嫌いでもない。むしろ大好きである。
それだけに正直、物足りない印象が強い。辛さの部分を抜いても十分に美味しいという証明にはなっても、従来のカラムーチョより劣っている時点で、それは意味のない証明ともいえ、ファンということを前提にしても買って食べるのは一度だけで十分である。