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柿の種味のマルちゃん焼そば!
おやつやお酒のおつまみとしてもド定番である柿の種。
そんな柿の種を作っている亀田製菓と東洋水産がコラボ企画で、マルちゃん焼そばの柿の種味を開発。
ついつい、キワモノに近い印象を持ってしまうが、あの柿の種がやきそばと融合したときに、どんなものになるのかという好奇心が大きく、購入に踏み切った。
「亀田の柿の種」とのコラボレーション焼そば。あられの風味を付けたピリ辛和風しょうゆ味。
商品内容と調理開始!
麺に絡める特製油と粉末スープ。
そして、最後の仕上げ用となる、あとのせかやくという商品内容。
それでは、さっそくお湯を注ぎ入れて調理開始。
湯切り後。
まずは、特製油を加える。
次に粉末スープを加えていく。
特製油と粉末スープを混ぜ合わせていく。
この時点で、柿の種の香りがふんわりと伝わってくる。
最後に仕上げ用の、あとのせかやくをのせれば完成。
柿の種味のマルちゃん焼そばを食べた感想!
まず、一口目からガッツリと柿の種の風味が口の中に飛び込んできた。
癖になるピリ辛の味わいもうまく再現しており、柿の種味目当てで購入したものとしては満足の出来である。
赤い色をしたあられもピリ辛の味付けを施されており、基本的には辛味を楽しめる人向けのカップやきそばになっている。
柿の種の味が強く出ているので、お酒のあてにも合いそうなカップ焼きそばだ。
何よりキワモノと思っていた第一印象とは打って変わり、しっかりと焼きそばの体面を保っている完成度も好印象だった。
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