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ドラクエ10を始めたばかりの人でも狩りやすい
まずは、岳都ガタラを出て囲んでいる場所に向かおう。
目印の場所に生息するハンターフライが討伐対象となる。
それほど強くなく、冒険をはじめて、ちょっとレベル上げをすればすぐに倒せるモンスターである。
狙うのはレアドロではなく、入手する上でハードルが低い通常ドロップ品のどくがのこなという点もおススメの理由。
そのため、雇うサポさんが通常ドロップを持っていると有利ではある。
今回は金策専用パーティーという事で、自分は遊び人。他3名のサポさんは盗賊という構成で挑ませてもらった。
モンスターを呼ぶことは魔物使いでもできるのだが、個人的には遊び人をお勧めする。
その理由は、上の写真でもお分かりのようにメタル系モンスターを一緒に呼ぶときがあるからである(魔物使いは同種のモンスターを呼ぶのみ)
写真では、はぐれメタルだが、これ以外にもメタルキングが2度現れた。
レベル上げを兼ねる場合であれば、断然遊び人だと思う。運が良ければレアドロのメタルのかけらも頂けるので一石二鳥という具合だ。
討伐対象が序盤のモンスターということもあり、サクサクと進めることが出来て、上々の収穫となった。
そして、こちらが売り上げ。
お買い上げいただき有難うございました。
冒険序盤としても十分な蓄えとなる金額だと思うので、是非、お試しいただきたい。
今回の金策とは関係のないおまけではあるが、ハンターフライ討伐の際に光る白宝箱から入手した手品師の服。
ブレス系ダメージ6%減の埋め尽くしという錬金内容で、なかなか悪くない。
冒険を始めたばかりの人ならとりあえずストックしておいて損はないだろう。
ゴブル砂漠東に生息するケダモンもおススメ!
次におススメの狩場は、ゴブル砂漠東にあるオアシスの隊商宿付近。
オアシスの隊商宿はストーリーを進めていけばルーラーストーンで直行できる。
ゲームを始めたばかりの人であれば、ドワチャッカ大陸の物語を少し進めていけば、岳都ガタラの入り口前にいる行商人ワバンに頼み直行できるようになります(有料ではあるが)
そうした交通の利便性の点もおススメの一つ。
討伐対象モンスターはケダモン。
見た目はとても可愛らしいが、個人的には最も恐ろしい名前をしたモンスターな気もする(苦笑)
先ほどのハンターフライよりは強いモンスターだが、それでも今はレベル緩和も行われており、強敵に感じることは少ないだろう。
ケダモンをおススメする理由は、レアドロに安定して高値で取引されているまじゅうの皮が設定されていること。
さらに通常ドロップのサンドフルーツもまじゅうの皮には及ばないが、そこそこの価格で取引される物なので、どちらもで金策になる点が評価できる。
ただし、レアドロ率を上げるためにレアドロを持っているサポさんを雇えるかが効率と結果に関わるので、その点はハンターフライよりハードルが上がる。
ハンターフライでもそうなのだが、挑むパーティーレベルによっては、戦闘前にサポ3人が勝手に動かないように『わたしにまかせて』を実行しておくことをおススメする。
理由は、あまりにレベル差があると、こちらがモンスターを呼ぶ暇もなく全滅させてしまう事があるのだ。
ちょっと面倒かもしれないが、その都度、わたしにまかせてを選択してから、戦闘に突入する方法が良いだろう。
そして、対象モンスターが4,5体になったところで、作戦一括にて『いろいろやってね』を選択すれば、盗みを積極的に行ってくれる。
さて、今回の収穫結果がこちら。
高レベル帯のモンスターに比べればレアドロ率が低くなると言われているが、その分戦闘におけるリスクも抑えられるし、量は少なくても、まじゅうの皮が高額で取引されることを考えれば、悪くない金策だと思う。
売り上げがこちら。
お買い上げいただき有難うございました。
ハンターフライ、ケダモンとどちらも序盤で狩ることのできるモンスターなので、是非とも有効利用してもらいたい。
効率や難易度で言えば、通常ドロップ品狙いのハンターフライの方がおススメではあるかな。
まじゅうの皮をドロップするスカルガルーを狩りに行った!
ドワチャッカ大陸にて、まじゅうの皮を入手できるモンスターは何種類か存在する。
その内で最も弱いモンスターが生息する場所こそ、ガタラ原野の遺跡の森付近。
そのモンスターこそがスカルガルーである。
ドラクエ10を始めたばかりの人でも少しレベルを上げれば討伐できるモンスターである。
それでいて、高額で取引されているまじゅうの皮がレアドロ設定されている。
戦闘におけるリスクは格段に抑えられるのがメリットだが、その分レベル上位のモンスターに比べてレアドロ率がかなり渋いという難点もある。
あと、レアドロ率をもつサポを雇うという点も少々ハードルの高さを感じさせる点も否めない。
レアドロ率3・0以上のほかにも2・0台の盗賊3人を連れて30分ほど狩り続けたが、ドロップするのは通常ドロップに設定されているまほうの小ビンばかりだった(苦笑)
たまたまなのか、以前よりもドロップ率が絞られている気もしたが、一応は設定されているので、根気よく続ければ入手は可能。ただ効率性は非常に悪いという印象で終わった。
ただ、ハンターフライの時に出現したメタルキングが現れるなど、レベル上げを兼ねる金策という場合において、遊び人の有用性が示された。
しかし、まじゅうの皮でひと稼ぎという目的であれば、スカルガルーはちょっと効率が悪いかもしれない。
まじゅうの皮をドワチャッカ大陸で効率よく入手するならゴブル砂漠西!
次に向かったのは、ゴブル砂漠西にある商人たちのテント。
その付近に生息するデンタザウルス。
ドワチャッカ大陸で生息するモンスターの中でもまじゅうの皮を集めるにあたり鉄板という存在でもある。
これまでのモンスターよりは強くなるので、少し強くなってからでないと安定した狩りは行えないが、その実りも大きい(効率的な意味合いでも)
デンタザウルスは、だだっ広いフィールド内にポツポツと出現するので効率よく回る必要がある。
ただ、一つ傾向があり、上の写真にあるような切り立った岩場の下に居ることが多いので、岩場を目印に回ると遭遇できる確率がぐっと上がるのでご参考までに。
レベル帯がこれまでのモンスターよりも高いので、それに比例しレアドロップ率も体感的にもアップしている。
ある程度強くなったら、デンタザウルスに切り替えたほうがまじゅうの皮集めの効率も上がるはずです。
エゼソル峡谷のドラゴンキッズもおススメ!
エゼソル峡谷での狩りもおススメ。
対象モンスターはドラゴンキッズ。
ドラゴンキッズを選んだ点は、レアドロのドラゴンのツノに加えて、通常ドロップの大きなうろこも安定した価格で取引が行われていること。
そして、前述のデンタザウルスほど強くもないので狩りやすい。
たまにお供としてサンダーフロッグなるモンスターが加わりますが、それほど脅威でもないのでお気になさらず。
何より、サンダーフロッグはレアドロで貴重なめざましリングをドロップすることがあるので、指輪集めがまだの人には嬉しいお供モンスターになります。
金策を兼ねながら指輪もをゲットできるチャンスもある。それこそがエゼソル峡谷でのドラゴンキッズ狩りの醍醐味ともいえます(若干、こじつけもありますが)
金策は作業的なので、旨味(ゲットできるお宝)が多い方がモチベーションが保ちやすい。
その点、この狩りでは通常ドロップ、レアドロップ、貴重な指輪を入手できる機会があるという3点セットがそのモチベーションになってくれるのでおススメですよ。