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これで家の焼肉が美味しくなればと購入!
富士甚醤油 焼肉漬込みだれ
スーパーで見かけ購入。
焼肉は、ほぼほぼ家でという私にとって、如何にその満足度とクオリティを外食レベルに近づけるかというのは、永遠のテーマと言ってよいほどである。
それだけに、近所のスーパーで販売されていたこの焼肉専用漬込みダレは、そのテーマに答えをくれるのかもしれないと感じた。
それでは早速仕込んでいきましょう
今回用意したお肉も、漬込みダレと同じスーパーで購入。
ちなみこのお肉は、アメリカ産牛バラカルビ肉で、100グラム200円もしない激安商品。
通常のカルビよりも脂身がちょっと多い気もするのだが、それでも普段食べるには十分に美味しく、割と気に入っている。
この馴染みであるカルビ肉をどう変化させてくれるのかを期待。
今回のカルビ肉約500グラムに対し、容器の約半分を使用した(ドンブリ勘定ですいません)
商品の説明によると、約15分程度の漬込みで食べられるようだが、その日はすでに別の献立が予定されていたので、一昼夜、漬込むことにした。
そして、出来上がったのがこちら
スーパーなどでもらえるレジ袋を二重に使い密封した。
一昼夜、漬込んだだけあり、よう染み込んどりますわ~。
あと、漬込むときに、今回のタレとは別にごま油も使っています。
ごま油の風味が肉の臭み消しにとても効果的なのです。
よく使っているお肉を見て我慢できず、慌てるように焼肉の準備。
果物やニンニクによるたれの香ばしさも相成って、焼いた瞬間から食欲を刺激してくれる。
やっぱり、焼肉は、この焼いた瞬間に放たれる匂いが最高である。
ご飯と共に頂いてみた。
!!
おぉ~、やはり専用に作られた漬込みダレだからだろうか、しっかりとお肉に味が染み込んでいる。
くだものを使用していることもあり、甘みある味わいでいて、醤油の香ばしさも感じ、かなり美味しく仕上がっているぞ。
間違いなく、ただそのまま焼いて食べるより、味がグレードアップしている。
高級店とまではいかないが、ファミリー層向けの焼肉店クラスに近い味付けカルビには仕上がっている。
この漬込みダレは、今後、我が家で行う焼肉に欠かせない定番商品の一つになりそうだ。