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マルコメ 大豆のお肉(ミンチタイプ)を使い料理してみた!

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気になる話題の代替肉を購入!

アメリカを始めとしていま世界でも注目されている代替肉。

主に植物性由来の物から作られ、その分、普通のお肉に比べてヘルシーという点もあり普及が進んでいる。

健康は全人類において永遠のテーマでもありおっさんも若い頃より気にしている点である。

という事で、話題の代替肉の一つを購入してみた。

今回、お味噌などで有名なマルコメから発売中の『大豆のお肉(ミンチタイプ)』を選択。

味噌を取り扱う中で歴史あるメーカーなので、その原材料となる大豆食品に関しても精通しているであろうというのが主な理由。

大豆の油分を搾油して加圧加熱・高温乾燥させてできた、お肉の代用品として使える大豆のお肉。湯戻しや水切りなしでそのまま使えるレトルトタイプです。大豆の栄養を手軽に食べられ、高たんぱくでお肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質。動物性原料不使用で、麻婆豆腐やハンバーグ、ミートソース等、様々な料理に使えます。

初めて見る大豆によってつくられたお肉!

パッケージを開けると、鮮やかな水色の包装が目に飛び込んできた。

内容量は2~3人前とある。

同封されていたミニレシピノート。

やはりミンチタイプなので、通常のミンチ肉を使った料理の代用が多かった。

開封する前に使い方を熟読。

手間というほどの工程は必要とせず、時間のないときでもすぐに使える感じだ。

開けてみると水に浸される形で入っていた。

先ほどの絵図にあった順序通りに従っていく。

調理前の写真。

正直、見た目だけでいえば完全に挽き肉といっても過言ではなく、とても大豆とは思えない凄いクオリティだ。

間近で匂いを嗅ぐと、大豆の香りがするがそれも調理前での話である。

大豆のお肉を使ってビビンバを作ってみた!

ビビンバといっても焼き肉のたれメインで作る、なんちゃってビビンバなのだが、意外にこれが美味しいのだ。

調理中でも代替肉であることを忘れてしまうほどなし。

我が家手製のビビンバ丼の出来上がり。

さて、そのお味といえば、

調理前には見た目はともかく大豆の匂いがしっかりとしていた。

しかし、調理する中で、火を通した上に調味料を加えたいまでは、大豆の風味はほぼ消え去り、ミンチの食感に近づけた代替肉の姿があった。

そのまま使うサラダなどであれば大豆の感じがそれなりに残るだろうが、今回のように火を通したり調味料を加えた料理などであれば、代替肉としての本領が十分に発揮されることを証明してくれた。

今度は麻婆豆腐などにも使ってみようかと思う。

お値段的にはちょっと割高な感じもあるが、これからより普及すれば、もっとお求め安くなるはず。

何より代替肉が求められるようになった健康問題という背景を考えれば、代え難い存在の食品として重宝していくことになるだろう。

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