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三元豚を使用したロースカツ丼の具を購入!
今回は、トロナジャパンより発売の【ロースカツ丼の具 三元豚使用】を購入!
三元豚ロース肉を使用した丼サイズのカツ丼の具です。鰹だしを効かせた割下と卵でとじました。
ロースカツ丼の具(鰹だしの旨味)の内容と調理手順!
袋から取り出してみると、これまで見たことのないミニサイズのカツ丼(具材のみ)が登場。
期待をしていただけに、いかにも小さな子供用というサイズ感に、少なからず失望感をもった。
取り合えず、気持ちを取り直し調理を始める。
と言っても、電子レンジで温めるだけなので簡単。気を付けることと言えば加熱前に容器のラップを半分ほど剝がすぐらいかな。
加熱後がこちら。
最初は、あまりの小ささに馬鹿にもしていたが、思った以上にカツ丼という見た目と、カツオをベースにした和風だしの香りがテーブルいっぱいに広がり、もしかしたらと、再び期待する気持ちになった。
当然であるが、失念している方がいらっしゃるかもしれないので、一応伝えておくと、ご飯は自分で用意する必要がある。
量はそれぞれの好みもあるだろうし、メーカーは180~200gを推奨している。この辺りは実物を見て判断してもらいたい。
最後に、丼にするときの注意点は、そのまま移すのではなく、トレーをひっくり返す要領で乗せると卵とじが上になり、よりカツ丼を演出することができる。零しそうだという方は、トレーをご飯の入った器へ斜めにしながら移し替える方法をおススメ(見た目の違いだけで味わいに影響はないので)
カツ丼の具
まず、最初に伝えたいのは感想ではなく謝罪の言葉になる。
見た目こそ普通のカツ丼より一回り小さいのだが、その出来は下手なお店のものより美味しかった。
とろとろの玉子とじに、和尚とカツオの出汁がきいた和風ベースのつゆ。そして、ブランドである三元豚を使用したトンカツ。これら全てが、文句なしの仕上がりでボリューム不足を補う満足度の高さがあった。
それでも、子供ならともかく、大人には決してボリュームがあるとは言えないので、小腹好きや、お昼ごはんなどが最適だと思う。
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