はじめに:コンビニに現れた「禁断」のコラボドリンク

コンビニのドリンクコーナーを歩いていると、たまに「なぜこれを商品化してしまったのか」と首を傾げたくなるような、強烈なインパクトを放つ商品に出会うことがあります。今回ご紹介するのは、ローソンから発売された【飲むハッピーターン オ・レ】。
誰もが一度は食べたことのある、あのアマジョッパイ魔法の粉がまぶされた銘菓「ハッピーターン」。それが飲み物になるという衝撃のニュースに、多くのファンが「期待半分、不安半分」の心境だったはずです。今回は、その勇気ある(?)挑戦の結果を、忖度なしで正直にレポートします。

ハッピーターンとのコラボ。ミルクとあまじょっぱさがやみつきになる味わいです。


まずは基本の作法:飲む前に「よく振る」こと

パッケージを手に取ると、「飲む前によく振ってください」との注意書きが。期待と不安を抱えながらしっかりと振り、いざ実食です。このドリンクは、果たして「美味しい」のか、それとも「ネタ枠」なのか。
実食レポート:強すぎるミルクの甘さと魔法の粉の衝突

一口飲んで、正直に申し上げます。私の予感は、悪い意味で的中してしまいました。
1. 圧倒的な「甘ったるさ」の波
まず口の中に広がるのは、想像を遥かに超える「ミルクの甘ったるさ」です。例えるなら、牛乳に大量の砂糖を溶かし込んだような甘さ。このベースとなる甘みが非常に強烈で、喉を通るたびに甘さが蓄積されていくような感覚です。
2. ハッピーターンの「甘じょっぱさ」が逆に仇に?
そこへ追い打ちをかけるのが、ハッピーターン特有の「魔法の粉」を彷彿とさせる甘じょっぱさです。本来ならアクセントになるはずのこの「塩気」が、ベースのミルクの甘さを抑えるどころか、より一層強調させてしまっているように感じます。
「なぜ、これほどまでに甘くする必要があったのか?」そして「なぜ、そこにハッピーターンの甘じょっぱさを掛け合わせようと思ったのか?」。正直、開発者の意図を小一時間ほど問い詰めたくなるような、不思議なハーモニーでした。
正直レビュー:ハッピーターン愛が深い人ほど……
このドリンクを飲んで一番感じたのは、「ハッピーターンへの愛が深い人ほど、憤りを感じてしまうかもしれない」ということです。
お菓子としてのハッピーターンは、あの塩気と甘みの絶妙なバランスこそが命です。しかし、ドリンクという形態になったことで、その良さが崩壊してしまっている……。そんな印象を受けました。
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こんな人にはおすすめしません
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繊細な味のバランスを求める方
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甘すぎる飲み物が苦手な方
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大好きなハッピーターンのイメージを壊したくない方
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まとめ:話題作りには最高!勇気ある人は試してみて
ローソンの【飲むハッピーターン オ・レ】は、ある意味で「強烈な記憶」を刻んでくれるドリンクでした。
味の好みはさておき、友人との会話で「あのハッピーターン飲んだ?」というネタを提供してくれるという点では、非常に優れた(?)商品といえます。もしあなたが、勇気を持って「怖いもの見たさ」で挑戦してみたいなら、ぜひローソンへ足を運んでみてください。そして飲んだ後は、ぜひ私と同じように「一体なぜ……?」という謎を抱えていただければ幸いです。