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冷凍食品でアップルシナモンロールが食べられる幸せ!
●甘く煮込んだ角切りのリンゴが入った餡(あん)をもっちり生地で包んだ、アップルパイ風のデザートです。
●冷たい状態でも美味しく召し上がれます。
●着色料・保存料・化学調味料を使用しておりません。
まさか、冷凍食品でアップルシナモンロールが食べられる人が来るとは思わなかった。
これまでも同じようは思いを抱いた冷凍食品は幾つかあったが、スイーツ系ではこれが始めてかも。
もちろん、まだ食べていないわけなので、評価は下せないが、今後、もっと色々な冷凍スイーツが食べられるようになる時代になるのかと想像するだけでよだれが止まらない。
そのままでも十分に美味しそうだが、パッケージで奨められているように、アイスに乗せて食べても美味しそうだ。
出来るだけ子供には安全な物を食べさせたいと言う人も安心な不使用宣言。
電子レンジでチンするだけ!
こちらの商品は電子レンジ専用となっている。
ラップをかけずに、容器に入れたまま温められるようになっている。
こちらが冷凍前の写真。
何だかこれは、これで美味しそうに見える。
それでは、いまからレンジでチンして、食べた感想を述べたいと思います。
冷凍スイーツの新しき夜明けとなるのか?
解凍後がこちら。
中身を確認するため、奥にハーフカッとした物を用意。
写真でも伝わるかと思われますが、生地が何層にも巻かれ、アップルパイのような餡は、今にも零れ落ちそうなトロリ具合となっていた。
で、食べてみての感想といえば、
まず生地のもっちり感が凄い。見た目はパリッとしてそうだが、実際にはもちもちとしている。
この辺りは少し好みが分かれそうな気もする。また、小さな子供やお年寄りの場合には、食べる前にカットする事をおススメする。
個人的にはパリッとした方が好みなのだが、もちもちの分、その分だけ、長く味わう事ができる点は捨てがたい魅力ともいえる。
アップルに関しては、まさにアップルパイの餡に近い仕上がりで、アップルパイが好きな人なら、それだけで満足できるほどの出来上がり。
しっかり角切りされたりんごの食感も楽しめ、生地、中身と素晴らしい完成度。
冷凍食品と伝えられなければ、まず分からないほど、食感や風味ひとつひとつが素晴らしかった。
冷凍スイーツという事で、食わず嫌いで敬遠するのは勿体無いですよ。
アイスも乗っけてみた!
パッケージの写真があまりにも美味しそうに見えたので、真似してみた。
熱いアップルシナモンロールに冷たいバニラアイスの組み合わせが生む破壊力は写真以上の美味しさだった!
困る事と言えば、カロリーが上がるぐらいで、この食べ方は極上スイーツ級。
アイスが苦手でなければ、是非、お試しあれ!
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