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ニチレイ炒めタッカルビ飯をレビュー!

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韓国の締めの一品タッカルビ飯!

近年、韓国料理が日本でも大きなブームを起こしている。

その中でも、最近メディアなどでも取り上げられることが多いタッカルビ。

私もそのブームにあてられる流れで、これまで自分で作ってみたり、タッカルビの素なるものも試してみた。

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しかし、今回のように冷凍食品で食べるのは初めてである。

一体、どのような味わいとなっているのかをしっかりレビューしたいと思う。

タッカルビ飯を食べるときには、チーズを乗せて食べるのが本場韓国でも定番となっているようだ。

という事で…

ピザトーストなどに使われるチーズを用意した。

あっさりと食べたい人は無理に用意する必要はない。

電子レンジで加熱が最も楽な調理方法。

しかし、個人的に冷凍飯系はフライパンによる加熱が好みという事で、今回もこちらの調理方法を選ばせてもらおう。

冷凍タッカルビ飯の調理開始!

先ほどのパッケージに従い調理していく。

しっかり全体に火を通し、ご飯や具材のいきいきとした色艶も確認すれば出来上がり。

本来の冷凍ご飯系であればこれで完成なのだが、今回はちょっと違う。

チーズを乗せて食べるので、ここから最後の仕上げとなる。

先ほどのとろけるチーズを乗せて、少しの時間だけ電子レンジで加熱する。

フライパンに落し蓋をしてもできると思うのだが、とろけ具合の調整面で電子レンジの方が扱いやすいという理由で選ばせてもらった。

冷凍食品のタッカルビ飯を食べた感想!

出来上がりがこちら。

頂上部のチーズが原形のままとなっているが、このあとタッカルビ飯全体の余熱でとろけてくれていた。

それでは、さっそく食べた感想を。

そもそもタッカルビは鉄板料理で、その残りのスープや具材などを利用して食べるのがタッカルビ飯である。

それを冷凍食品としてどこまで再現できているのかという事になる。

とはいっても冒頭でも触れたように本場の味も、お店で食べた事もないので、その点の比較は出来ない。

あくまで冷凍食品の評価となることをご理解いただきたい。

まず、韓国料理を食べる上での宿命、辛さについて。

この点においては、あまり辛さに強くないオッサンでも、ピリ辛程度の感じ方だったので、日本人の味覚を意識してくれている事は間違いなさそうだ。

見た目的にはキムチ炒飯と変わらないが、タッカルビ飯の方が奥深い味わいとなっている気がした。

同じ辛さをべ-スにしてはいるが、あっさりとした味わいならキムチ炒飯で、ボリュームや濃さを求めるならタッカルビ飯といったところか。

食べていて面白かったのは、サイコロ状となったじゃがいもが入っていたこと。

日本の焼き飯ではちょっとお目に掛かれない食材選びである。

この辺りに異国の食べ物なのだなと思わせられる。

このじゃがいものホクホクとした食感が見事にマッチし、新鮮さも手伝いちょっとした感動を覚えた。

全体的には、ピリ辛系炒飯という感じ。肉系も入ってはいるが、量もサイズも抑え気味で、ほぼその存在感はない。

しかし、前述のじゃがいもがそれ以上の役割と存在を見せてくれていたので、ボリューム不足は感じなかった。

冷凍炒飯系として十分に個性と美味しさを発揮していたと思う。

 

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