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シリーズ第2弾!チョコ版グレーズリングドーナツの「ほろ苦さ」を徹底レビュー

投稿日:2020年5月20日 更新日:

前回の感動再び。チョコバージョンの実力に迫る

先日レビューした第一パンの「グレーズリングドーナツ」が、スーパーで買えるドーナツとしては想像を上回るクオリティだったこともあり、今回はそのバリエーション違いである「グレーズチョコリングドーナツ」を手に取りました。

プレーンの完成度が高かっただけに、チョコ風味になるとどうバランスが変わるのか。いちドーナツ好きとして、期待と関心が膨らみます。おっさん(ossan)の日常に、手軽な楽しみを添えてくれる第一パンのドーナツシリーズ。その第2弾を詳しく紐解いていこうと思います。

チョコ風味のケーキドーナツにグレーズを半分コーティングしました。

こだわりの「半分グレーズ」とココア生地

パッケージを確認すると、「チョコ風味のケーキドーナツにグレーズを半分コーティングしました」というシンプルな説明書き。この「半分」というのが、実は大きなポイントです。全体を覆わないことで、生地自体の風味とグレーズの甘みを交互に、あるいは混ざり合った状態で楽しむことができます。

また、今回は生地にココアパウダーが練り込まれているのが最大の特徴。見た目は深みのあるチョコ色をしており、視覚的にも「ただ甘いだけではない」という予感を与えてくれます。

想像以上に「ビター」な大人向けの仕上がり

袋を開けると、ふんわりと香ばしいココアの香りが広がります。一口食べてみて、まず感じたのは「いい意味での期待の裏切り」でした。

「チョコ味」と聞くと、多くの人は強い甘さを想像するかもしれません。しかし、このドーナツはココアパウダーのほろ苦さがしっかりと立っており、非常に落ち着いた味わいに仕上がっています。

生地は前回のプレーン同様、ケーキドーナツらしいサックリとした食感。そこにココアのビター感が加わることで、後味が非常にスッキリしています。これは「チョコ味」というよりは「ビターチョコ風味」と表現したほうが、購入を検討している読者の方には正確に伝わるのではないか、と感じるほど本格的です。

甘さと苦さのバランスが生む「満足感」

この商品の真骨頂は、表面を彩る「グレーズ」と、本体である「ビター生地」の対比にあります。

グレーズ部分はしっかりとした甘さがありますが、生地がほろ苦いため、口の中で混ざり合うとちょうど良い塩梅に落ち着きます。この計算されたバランスこそが、第一パンの誠実な仕事ぶりを物語っているようです。

油っぽさが抑えられている点も、ベテランブロガーとして高く評価したいポイントです。この手のドーナツは終盤で胃が重くなることも多いのですが、最後まで飽きることなく、軽やかに完食することができました。

ティータイムのお供に

今回、グレーズリングドーナツのチョコバージョンを試してみて、改めてこのシリーズのポテンシャルの高さを再確認しました。

決して派手な味わいではありません。しかし、1個1個のクオリティが安定しており、日々のティータイムを少しだけ豊かにしてくれる、そんな「ちょうどいい贅沢」がここにはあります。

甘党の方はもちろんですが、むしろ「甘すぎるお菓子は少し苦手」という大人の男性や、ブラックコーヒーと一緒に楽しみたい方にこそ、このビターな仕上がりはハマるはずです。

近所に通い慣れたドーナツ店がなくなってしまった寂しさはありますが、こうした手軽に買える良品があることで、私のドーナツライフもなかなか充実しています。

「今日はちょっと落ち着いた甘さが欲しいな」という日には、ぜひこのグレーズチョコリングドーナツを試してみてください。きっと、その「ほろ苦い満足感」の虜になるはずです。

さて、あなたの次のおやつタイムに、この「大人のドーナツ」を迎え入れる準備はできていますか?

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