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【正直レビュー】日本ハム「シェフの厨房 ねぎ塩豚カルビ」は買い?その驚きの食感と味の真相

投稿日:2022年5月5日 更新日:

レンジで叶う「シェフの味」の期待値

「忙しいけれど、しっかりとしたおかずが食べたい」。そんなニーズに応えてくれるのが、日本ハムから発売されているチルド総菜シリーズ「シェフの厨房」です。中でも今回ピックアップするのは、食欲をそそるネーミングの【ねぎ塩豚カルビ】。

レンジで加熱するだけで完成するという手軽さは、平日の夕食や一人暮らしの強い味方。今回は、パッケージ写真のような贅沢な食卓を期待して購入した私が、実際に食べた感想を忖度なしでレポートします。

豚肉(輸入)、にんにく、ねぎ、砂糖、しょう油、ポークエキス、香味食用油、しょうが汁、レモン果汁、食塩、卵白末、乳たん白、でん粉、大豆たん白、香辛料、植物油/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・豚肉を含む)

驚き!肉のクオリティは「シェフの厨房」の名に恥じない

まず加熱を終えて驚かされたのは、豚肉の食感です。

レンジ調理の肉料理といえば、どうしてもパサついたり、固くなってしまったりするイメージが先行しがちですが、この「ねぎ塩豚カルビ」は違いました。しっかりと焼き目がついた豚肉は思いのほか柔らかく、まるでその場でフライパンを使って調理したかのような、ジューシーかつしっとりとした仕上がりです。輸入肉を使用しているとのことですが、下処理や仕上げの工夫により、クオリティの高さは十分に感じられました。

正直レビュー:ネギ塩好きが直面した「味付け」の壁

しかし、豚肉の食感で期待が高まったところで、肝心の味付けについては少し複雑な評価をせざるを得ませんでした。

「ねぎ塩」の存在感はどこへ?

パッケージの謳い文句である「ネギ塩」を期待して口に運んだのですが、一口食べて感じたのは「ネギの風味の少なさ」です。全体を支配しているのは、どちらかと言えばレモンの酸味を強く効かせたソース。ネギの香ばしさや甘みよりも、レモンのツンと鼻に抜ける酸味と、塩気のしょっぱさが前面に出てきています。

シンプル派には少し尖りすぎた味付け

もちろん、レモンの爽やかな酸味が好みの人にとっては良いかもしれません。しかし、「ネギ塩」という名前から期待する「ニンニクのパンチ」や「ネギの甘み」を求めていると、かなり面食らってしまうはず。「これならシンプルに塩コショウで炒めた方が、豚肉本来の旨味を味わえたのではないか」……そんな思いが頭をよぎりました。

まとめ:ポテンシャルが高いだけに惜しい一品

今回の【シェフの厨房 ねぎ塩豚カルビ】をまとめると、以下のようになります。

  • ここが素晴らしい: レンジ加熱とは思えない、豚肉の柔らかさと絶妙な焼き加減。

  • ここが注意点: 想像していた「ネギ塩味」とは異なり、レモンの酸味が強め。好みが分かれる味付け。

豚肉そのものの食感が非常に良かっただけに、味付けとのバランスが非常に惜しいと感じた一品です。酸っぱいものが得意な方や、さっぱりとした味付けが好みの方には面白いかもしれませんが、ネギ塩の「あの味」を求めて購入する際は、少し心構えをしておくと良いかもしれません。

「シェフの厨房」シリーズには他にも多くのラインナップがありますので、今回の経験を踏まえ、また別の味も試してみたいと思います。手軽さという点では満点ですので、皆さんもぜひ、ご自身の舌で確かめてみてください。

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