魚焼きグリルはもういらない?トロナジャパン「レンジで簡単焼き魚 ほっけひらき」を実食

毎日の食卓に焼き魚を出したいけれど、「グリルを洗うのが面倒くさい」「部屋に生臭いニオイが残るのが嫌だ」「そもそも火加減を見ておくのが手間」と、ついつい敬遠してしまいがちですよね。
そんな調理のハードルを電子レンジひとつで綺麗に解決してくれる、主婦やお一人様の強い味方となる商品を発見しました。それが今回ご紹介する、トロナジャパンの【レンジで簡単焼き魚 ほっけひらき】です。
公式の説明によると、「電子レンジで簡単に調理できる、焼いたほっけのひらきです。旨みのある北海道産真ほっけを使用しています」とのこと。
いくら便利でも、肝心の味や食感がイマイチなら意味がありません。日頃から手間抜きで美味しいご飯を追求しているおっさんレビュアーの視点から、その見た目の迫力や味わいの真価を、忖度なしの完全本音で詳しくレビューしていきます!

電子レンジで簡単に調理できる、焼いたほっけのひらきです。旨みのある北海道産真ほっけを使用しています。


冷凍のイメージを覆す!お皿から飛び出る大迫力のサイズ感

さっそくパッケージを開封して、調理前の状態を確認してみましょう。
ここでまず、最初の嬉しい衝撃が待っていました。 正直なところ、食べる前は「冷凍の焼き魚だし、どうせお弁当に入っているような小ぶりなサイズなんだろうな」と高を括っていたのです。
しかし、袋から取り出してみると、なんと用意したお皿から尻尾が飛び出てしまうほどの圧倒的な大きさ! 肉厚でどっしりとした佇まいをしており、食卓の主役(メインおかず)を張るのに十分すぎるほどの素晴らしいボリューム感です。食べる前から「これはトロナジャパン、本気を出してきたな……」とおっさんの期待値も一気に跳ね上がりました。
サランラップをふんわり掛けて、レンジでチンするだけ!

調理方法は商品名の通り、至ってシンプルで簡単です。
解凍・加熱する際には、お皿に移したほっけの上に「サランラップを掛ける」必要があります。このひと手間だけ忘れないように注意してくださいね。あとはパッケージに記載されている指定の時間通りに電子レンジでチンするだけ。
魚焼きグリルを予熱したり、途中でひっくり返したり、使用後にベタベタの油汚れと戦いながらゴシゴシとグリルを洗ったりする手間は一切不要。スイッチをポンと押して待つだけで、あっという間にアツアツの焼き魚が完成します。
お魚屋さんレベルの出来栄え!プリプリの身をポン酢で迎え撃つ


チンの音が鳴り、ラップを外して出来上がった姿がこちらです。
「おお……! 見た目は完全に、お店やお魚屋さんで売っている焼き魚そのものじゃないか!」
一見して驚かされるのが、その絶妙な焼き加減です。皮目に程よくついた焦げ目や、じんわりと滲み出る脂のツヤなど、何も知らされずに食卓に出されたら、これが冷凍食品だとは誰も気づかないレベルの素晴らしい出来栄えをしています。
お箸をすっと入れて身をほぐしてみると、北海道産の真ほっけらしく、身がキュッと引き締まっていてプリプリとした小気味いい食感が楽しめます。冷凍の魚にありがちなパサパサ感や、独特の生臭さといったマイナス要素も全く気になりません。
味付けに関しては、素材の旨味を活かすためか「必要最低限のシンプルな塩味」という印象です。もちろんそのままでも素材の味がして食べられなくはないのですが、個人的に薄味よりもガツンと濃い味付けを好むおっさんとしては、少し物足りなさを感じたので、今回は上から「ぽん酢」をトロッとかけて頂きました。
このポン酢の爽やかな酸味と塩気が、ほっけのジューシーな脂と見事にマッチ! 白米が猛烈に進む、最高のおかずへと進化してくれました。お好みで大根おろしや醤油を少し垂らしても、間違いなく美味しくいただけると思います。
スーパーの生魚を超える圧倒的なお手軽さ!約350円のコスパ最強おかず
トロナジャパンの【レンジで簡単焼き魚 ほっけひらき】を総評すると、「居酒屋の炭火焼きレベルとまではいかないものの、スーパーの惣菜や生の開きと同等以上のクオリティを誇り、圧倒的なサイズ感とプリプリの身をレンチンだけで味わえる、超高コスパな時短焼き魚」です。
価格は1パック約350円前後と、このサイズ感の真ほっけとしては非常にリーズナブル。スーパーで生の開きを買ってくるのと値段的にも大差ありません。
それでありながら、あちらは「自分で調理してグリルを洗う手間」があるのに対し、こちらは「レンジでチンするだけで終了」という圧倒的なアドバンテージがあり、お手軽さの面で確実に一歩リードしています。