和スイーツ派に朗報！神戸屋の粒あん×きな粉コッペパンが激ウマだった

神戸屋こめこっぺ「粒あん＆きな粉クリーム」｜和のやさしさ詰まった懐かしコッペパン！

和スイーツ好き必見！
今回は、神戸屋から発売されている《こめこっぺ粒あん＆きな粉クリーム》をご紹介します。

コンビニやスーパーのパン棚で、ふと目に留まったこの一品。「こめこっぺ」という名前の通り、国産米粉を使用した特製コッペパンに、粒あんときな粉クリームをサンドした、まさに“和”を感じさせる構成。
日本人の心にストレートに響く、粒あんときな粉の王道コンビとあって、これは見逃せませんでした！

「こめこっぺ」は、神戸屋が展開する米粉を使ったコッペパンシリーズ。
今回の「粒あん＆きな粉クリーム」は、国産米粉を9％（穀物中）使用し、パンの生地はもっちりふんわり。中には、北海道十勝産の粒あんと、香ばしいきな粉クリームがしっかり詰まっています。

袋を開けると、そこには給食を思わせる懐かしいフォルムのコッペパンが。
ただ、見た目は昔の素朴なコッペパンよりも、ふっくらとしてやや厚みもある印象。小学生の頃の思い出がよみがえり、思わずノスタルジックな気持ちになってしまいました。

パンをハーフカットして中身をチェック。
中には、見た目以上にたっぷりと詰まった粒あんと、その上に絞られたきな粉クリーム。
“和風サンド”というには贅沢すぎるほどの量感です。

まずはパン生地。
米粉が入っているだけあって、通常のコッペパンよりも水分を感じるふっくら＆しっとり食感。口当たりがとても柔らかく、小さなお子さんからご高齢の方まで食べやすい印象を受けました。

そして主役の粒あんときな粉クリーム。
粒あんは甘さ控えめで、豆の風味が生きており、北海道産の実力を感じさせるクオリティ。
きな粉クリームはふんわりと軽く、香ばしさがアクセントになっていて、あんこの甘さを引き立てつつも、全体の味をくどくしない名脇役。

特筆すべきは、そのバランス感覚。
和菓子のようにしっかり甘さを感じさせながらも、後味は驚くほど軽やか。朝食やおやつはもちろん、コーヒーや緑茶との相性も抜群です。

総合的に見て、「神戸屋こめこっぺ粒あん＆きな粉クリーム」は、パン派にも和菓子派にも刺さる一品。
手軽に買えて、しっかり満足できる“和の菓子パン”として非常に優秀です。

今回は初体験でしたが、これは間違いなくリピート確定。
甘さ控えめなので、朝のコーヒーのお供としても常備しておきたいレベルです。

お近くのスーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ一度試してみてください！